窓用・ガラス用フィルム

各種窓用・ガラス用フィルムの施工を承っております。台風・地震などの災害時に、ガラスの破片が飛散するのを防ぐ「飛散防止フィルム」や日射、紫外線の調整を行い、室温の上昇を防いだり、室内の日焼けを防止する「日射調整フィルム」などがあります。
また、透明タイプやスリガラスタイプなど、シートの種類も豊富で、一般住宅から店舗、事務所まで、幅広くお使いいただけます。

※上写真は、窓用スリガラス調シート(フォグラスシート)の貼り付け例です。

窓用飛散防止フィルム

防災対策の一環として、窓ガラスの飛散防止対策の重要性が改めて注目されています。 台風や地震などでガラスが割れた場合、その破片の飛散や落下などによる二次災害が危惧されます。透明飛散防止タイプは、ガラス破損時の破片の飛散・落下を低減し、建物の安全対策に大きく貢献します。

飛散防止フィルムを施工した場合、台風や強風などの飛来物で窓ガラスが破損した場合でも、破片が飛び散ることなく、怪我などの防止と、室内への雨などの降り込み防止できます。また、侵入に時間がかかるため、防犯効果も期待できます。

日射調節フィルム

地球温暖化防止の観点から、オフィスビルや工場などにおける省エネ対策の推進は、今や時代のニーズとなっています。
日射調整タイプはガラスの透明感や採光性を保ちつつ、高い日射調整効果を発揮し、建物の省エネ対策に大きく貢献します。窓ガラスに貼るだけで夏場の冷房効率をアップさせ、省エネ化を促進します。

※夏場の窓際の温度の比較例